ブログを始めた理由

就職のメリットがわからなかった。

僕は大学を卒業して、就職。

なんてこれっぽちも考えていなかった。というより考えれなかったと言った方が正しいか。

周りは大学三年、四年には就活のために準備、そして動き始めていた。

ただ、疑問しかなかった。

「なんで就活するの?と

未だに思う。

なんで、大学卒業したら就職?

それしか道がないから?

そんな事はない

人生一度しかないのにしたくもない仕事をする

そのために一年かけて就活をする

意味がわからない。

やりたい仕事があってそのために就活するならわかる。

ただほとんどの人が安定というなの不安定を求めて就職をする。

「就職しなかったら無職じゃん」

と考える人もさぞかしいると思う。

なら自分で何かやればいい。そうすれば無職じゃない。

「いや、稼げないし生活できないじゃん」

日本で生きている以上仕事が無くて死ぬ事は100%、いや120%ない。

なぜかというと、日本の道端で倒れていた場合、ホームレスだろうとほとんどの人が救急車を呼ぶなり、助けてくれる。

それに、仕事を選ばずともたくさん求人は出ている。

海外は違う。ホームレスなんてたくさんいて、倒れているホームレスがいても

「自業自得」という一言で終わる。

また、退役軍人など働きたくても働けない人も多く存在する。

若いうちに起業した方が圧倒的にメリットがあるということに気づいた

日本は裕福な国である。

そんな裕福な国で生きているだけで幸せなのに目の前の楽を求め就活をし、したくもない仕事をする。

僕も親には

「生きていくためにはやりたくもない仕事をしなくてはいけない」と学生の頃から言われてきた。

それは正解のようで間違いだと僕は思う。

僕が思うに

「やりたい仕事をして生きていくためにはやりたくもない仕事をしなくてはいけない」

これが僕なりの答えである。

結果を出すためには時間やメンタルも削られる。

ただそれは、未来の自分が楽になるための投資と考えて地道に前を向いて自分と闘っていくしかない。

就活や就職のことが別に悪いことではない。

就活をすることで自分のやりたいことを見つけたり、自己分析など我を見直すこともできると思う。

何もしないでだらだら過ごすのであれば就活は絶対にした方がいい。

就職は正直、人によると思う。

僕も周りの友達や家族からは就職した方がいいよと耳にタコができるほど言われた。

ただ、就職のメリットが何一つわからなかった。

「いや、お金が手に入るじゃん!、少しすれば昇給して地位も手に入るし、たくさんお金が手に入るじゃん!」と目先のことにしか考えてない人がものすごく多いとも思った。

僕は言いたい、「それだけ?」と。

起業して、初めは成果は出ずともガムシャラに研究して、もがき苦しめば苦しむほど未来は明るいことに多くの人が気づいていない。

多くの人が会社に勤め、何もスキルを得れていない間に

僕は精神的にも経済的にも初めは苦しいけど自分の手でスキルを手にする。

大企業が次の日に倒産なんて事は当たり前のようにあり得る話。もし倒産したらどうする。

何もスキルがない状態ではじめからのスタート。

自分の場合、スキルを頭に入れておけば仮に事業に失敗してもまた簡単に始める事ができる。

そして、もう一つ

僕は目の前の安定を求めず、将来の安定を求めた。

だから今はど貧乏だ。

ただ貧乏だからこそ、今のうちにメンタルを強くしたり、稼ぎ方など多くのスキルを手に入れる事ができる。

将来。いや、近い将来。

一つとは言わずやりたい仕事やお金のことを何一つ考えないで好きな食べ物好きなことをして暮らしていきたい。

おそらく、その時には大好きな彼女もしくは大好きな奥さんが僕の隣にいるであろう。

もしかしたら子供もいるかもわからない。

僕だけでなく、大好きな人や子供が幸せと思ってもらえる様な家庭を築き上げるために、今の時間はとても貴重で大切な時間であり有効活用していきたい。

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